冬になると雪で覆われる広河原。京都市街地から北へ車で約90分ほど、峠を越え花背の里のさらに奥に広がる山里です。
 
冬はスキー場の運営をしながら、豊かな自然と夏でも涼しい気候を生かして環境に優しい農業に取り組んでおられる農事組合法人「むぎわらぼうし」さん。
新規就農3名でチームを組み、広河原の気候に合わせた他ではあまり作られていない珍しいお野菜や果物、加工品を作っておられます。
 
もともと水田だった土地を利用し近年話題のイネ科の植物であるマコモダケや、国産が非常に珍しいカシス(黒すぐり)やポップコーン、ヤーコンや菊芋といった健康野菜にも積極的にチャレンジされています。
 
山の中に身を置きながら、その土地にあうもの、世の中で求められているものを徹底的に情報収集し見極め、育てていく。とてもエネルギッシュな農家チームです。

春夏

マコモダケ ブルーベリー 四角豆 つるむらさき 花街みょうが など

秋冬

ポップコーン 安納芋 ヤーコン など   (冬期は雪のため休農)

 

マコモダケ

 

近年一気に知名度が上がってきたマコモダケ。イネ科のマコモという植物の根本が寄生した黒穂菌によって肥大化した茎です。採れたては生や素焼きがオススメ!ほんのり甘く、ヤングコーンのような味わいと香りが楽しめます。また、サッと炒めると筍のようなシャキシャキ感があり、ゆっくりグリルするとホクホクとした食感に変化。色んな楽しみ方ができ、一度食べると病みつきになること間違い無し。
葉の部分は乾燥してマコモ茶にもできます。

 

ブルーベリー

 
大人気の大粒のブルーベリー。摘みたてのブルーベリーはとても香りが豊かで甘い。一つ一つ手作業で摘むため、鳥との競争です。ブルーベリーの畑の側でカシスや数種類のいちごも育てておられ、畑作業の合間のつまみ食いが止まらない場所でもあります。